眠れない昼
今日は一睡もしていない。
徹夜なるぬ徹昼だ。
だいたい姉貴が悪いんだ。
いつもなら朝の9時頃から姉貴の部屋に日光が差し込むので、床の上でランチの時間まで一寝入りするのだが、今日は姉貴が部屋にいて、しかもスピッツの曲をかけてやがった。
ボクは一歩も部屋に入らず、畳の部屋に行った。窓枠に上り、空をぼんやり見つめた。
姉貴が曲を止めてボクのところまで来た。
「ニニちゃん、うるさくしてるの気づかなくてごめんね。部屋に入りなよ」
いいや。ボクは気分を害したんだ。今日は姉貴の部屋には入らないぞ。
仕方なく、姉貴は自分の部屋に戻った。
そのまままんじりともせず窓枠に座り、しばらくたって昼食を食べ、散歩に出かけ、散歩から帰り、そして今の今まで眠っていない!
* * * * * * * * * * * * *
キムタクさん、number chanceさん、苺華さんへ
ゲストブックに書き込みしてくださっていたのに、今まで気が付かなくてすみませんでした!
書き込みありがとうございました。
お返事を書いたので、もし良かったら見てやってください。
・・・ゲストブックはこまめにチェックしないといけないなあ。
徹夜なるぬ徹昼だ。
だいたい姉貴が悪いんだ。
いつもなら朝の9時頃から姉貴の部屋に日光が差し込むので、床の上でランチの時間まで一寝入りするのだが、今日は姉貴が部屋にいて、しかもスピッツの曲をかけてやがった。
ボクは一歩も部屋に入らず、畳の部屋に行った。窓枠に上り、空をぼんやり見つめた。
姉貴が曲を止めてボクのところまで来た。
「ニニちゃん、うるさくしてるの気づかなくてごめんね。部屋に入りなよ」
いいや。ボクは気分を害したんだ。今日は姉貴の部屋には入らないぞ。
仕方なく、姉貴は自分の部屋に戻った。
そのまままんじりともせず窓枠に座り、しばらくたって昼食を食べ、散歩に出かけ、散歩から帰り、そして今の今まで眠っていない!
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キムタクさん、number chanceさん、苺華さんへ
ゲストブックに書き込みしてくださっていたのに、今まで気が付かなくてすみませんでした!
書き込みありがとうございました。
お返事を書いたので、もし良かったら見てやってください。
・・・ゲストブックはこまめにチェックしないといけないなあ。