白猫vsやもり
母さん:「きゃ~!ニニちゃーん!」
どうしたァ!
母さん:「いるのよ~」
誰が?
母さん:「ヤモッちゃんが~」
ヤモッチャン?・・・あ、ほんとだ、いた!
白猫 vs やもり!
ハブ vs マングース みたいな壮絶な戦いが繰り広げられた。
ボクがジャブ・ジャブ・ストレートを繰り出すも、ヤモッちゃんはソファーの下の奥ぎりぎりに潜んでリーチ届かず。
そこへ
父さん:「待て待てぃ、やもりは‘家守り’といって、家を守ってくれる大切な動物だから、それくらいで勘弁したれ」
母さん:「あ、そういえば昔は良く家にいたわねえ。悲鳴をあげるほどのことではなかった」
そんなわけで戦いは中止され、ヤモッちゃんは逃げていった。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
読んでくれてありがとう。
もし良かったら、こちら↓
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誰が?
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ハブ vs マングース みたいな壮絶な戦いが繰り広げられた。
ボクがジャブ・ジャブ・ストレートを繰り出すも、ヤモッちゃんはソファーの下の奥ぎりぎりに潜んでリーチ届かず。
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母さん:「あ、そういえば昔は良く家にいたわねえ。悲鳴をあげるほどのことではなかった」
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