家族が朝御飯を食べて、掃除が一通り済むと 「ふわああ、あむ」 朝寝の時間だ。 二階に上がってすぐの姉貴の部屋が、日差しも入ってちょうど具合がいいようだ。 だが問題が一つ。 姉貴本人が部屋にいる。 「ニニチャンコロメシ、こっちへおいでよ。おねんね…
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