「ニニちゃん、そろそろおねんねしようか」 うーん、まあ、行こうか。 階段を上がって畳の部屋へ。 いつものように、お布団にそろり、そろりと上がって、念入りにモミモミして、どすんと腰を下ろす。 喉のゴロゴロに合わせて姉貴が撫でてくれたり、トン・・…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。