湯たんぽ購入
うちの母さんは、なんと外猫のために湯たんぽを購入してもうた。
「ボクのは？」
「ニニちゃんは家猫だからいらないでしょ」
ちぇっ。
薬缶で沸かしたお湯を湯たんぽに注ぎ、布でくるむ。
それを外猫用のダンボールハウスの中へ入れようとしたのだが、いかんせん、湯たんぽが大きすぎた。
結局上の写真のように、入り口を塞ぐような格好で置いた。
昨夜若とキャロは湯たんぽであたたまったのだろうか。
外猫が使わなかったらボクにちょうだいね。
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今日は兄貴が帰ってくる。
もうすぐ家に着くみたい。
あいつが帰ると家がうるさくなるんだよなあ。
またねずみのおもちゃで遊んでね。
